このような時にご利用ください

その他に、下記のようなご利用があります。

救急車を呼ぶほど緊急ではないとき

救急車(119番)を利用する程でもないが、病院・医院に患者を連れて行きたいとき。

夜間に救急搬送に伴う病院から帰宅の際

消防署の救急車で病院に搬送されても即日入院できるとは限りません。

空きベットを待って後日入院という事も有ります。

日本民間救急総合受付センターは365日24時間受付ですので、お気軽にお問い合わせください。

寝たままの状態で通院、入退院、転院したいとき

寝ながらや寝たきりの方を病院やご自宅等のベッドまでお送りします。

空きベットを待って後日入院という事も有ります。

ご自宅のベッドが2階にある場合やエレベータの無いマンション等にお住まいなど、あらゆる医療資器材ルートを考慮し、お連れいたします。

病気やケガで、ご家族の車やご家族だけでは困難なとき

主に寝たきりの方や身体的不自由な方で、ご家族所有の車では移動が困難な場合、またはご家族の介助だけでは不安な場合などにご利用ください。

希望する医療機関に診て貰いたいとき(全国どこへでも対応できます)

消防署の救急車では、指定されている医療機関しか行くことができません。

当社は日本全国、または海外へ搬送することも可能です。

是非、お気軽にお問い合わせください。

旅行先及び出張先での急な病気や事故でのケガ時

旅先で傷病や怪我により入院となると何かと大変で心細くなります。少し回復を待って、ご自宅の近隣の病院へ行きたい場合にご利用下さい。

温泉療養など家族旅行の際

寝たきりの方のリハビリテーションを兼ねて、ご家族ご一緒に温泉旅行や外出をして思い出を残すのはどうですか?

また、旅行先や外出先に当社の介助員が同行することもでき、排泄介助や食事介助等をいたします。

病院受診やクリニック受診等への付き添い

病院やクリニック受診を家族や施設職員の代わりに付き添いを行います。

当社からヘルパーや救命士等が全行程付き添い、受診や支払い、薬の受け取り等も請け負います。

点滴や酸素・痰の吸引などの医療処置を続けながら移動しなければならないとき

看護師・救急救命士を同乗させることにより、ご希望の目的地まで観察をし安全・安心にお送りいたします。

結核等、感染症の患者の移動を行いたいとき

必要であれば車両にシールドを張り運転席と隔離し、スタッフには防護服やN95マスクを着用しお送りいたします。

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感染症患者搬送.pdf
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長距離搬送を短時間で希望される方

飛行機や新幹線等を利用した、連携搬送も承っております。また医療航空搬送専用ヘリコプター(ドクターヘリ)もご利用頂けます。

精神疾患をお持ちの方、または疑いのある方の搬送

精神病の種類は50~60種類以上あり、一般的に知られているのでは約20種類です。

代表的なのが、統合失調症(精神分裂症)・躁うつ病・パニック障害・対人恐怖症・薬物依存症・アルコール依存症等です。

当社は精神保健福祉法に基づき任意入院または医療保護入院を目的とし、精神障がい者の方の治療・入院のお手伝いを人権を最優先に搬送致します。

ご家族だけで病院に連れて行くことが困難な場合、是非お問い合わせください。

危険を伴うスポーツイベントや撮影などの待機に

スポーツイベント(野球やサッカー等)やコンサートまたはテレビの撮影で危険を伴うときなどに、民間救急車両の待機や熱中症・怪我人介助のための医師や看護師や救急救命士または介護士の派遣が可能です。

病院などの引越しや移転に伴う患者様の搬送に

綿密な打ち合わせや車両の確保等、経験豊富な我々にお任せください。